週末ごとの旅行者

週末+1か+2でアジアへ。Skyteamメンバーのチャイナエアラインで上級会員を目指します。

ヴィエンチャンからウンドンタニへ&UTH→DMK:SL601

【スポンサーリンク】

MAY/2016

 

ヴィエンチャンからまたウドンタニ経由でバンコクへ帰ります。

ウドンタニ市内で1泊するため、復路はウドンタニ市内行きの国際バスに乗車します。

バス乗り場のある国際バスターミナルへ向かいます。

f:id:nawatchy:20160822104435j:plain

国際バスターミナルといってもこのとおり粗末な建物です。

f:id:nawatchy:20160822104452j:plain

ここからラオス各地へのバスも発着していて、有名なバンヴィエンやルアンパバーンなどへも行けるようです。

ラオス政府観光局 長距離バス・船時刻表

 

そのため外国人のバックパッカーも多く、日本人の姿もチラホラ見かけます。

ここで日本人バックパッカーにバンヴィエン行きバスのチケット売り場を尋ねられました。

ガイドブックに載ってる情報と違うらしいのです。手に持ってるのはバックパッカーのバイブルとでもいうべき「地球の歩き方」でした。

昔はバックパッカーのはしくれだったので、彼らのような若者を見ているとほほえましく思えます。

ただ僕たちも初めての場所で、インターネットの情報や Google Map を頼りにきているぐらいなので、インターネットで調べてアドバイスしました。

昔は「地球の歩き方」をバイブルにして旅をしたものですが、今はそんな分厚くていつの情報が掲載されているかわからないガイドブックじゃなく、スマートフォンをいつも手にしています。

 

バスは10分ぐらい遅れて到着しました。

到着したバスが、そのまま乗客を入れ替えて折り返すようです。

f:id:nawatchy:20160822104517j:plain

友好橋に到着すると、乗客はバスから降ろされます。大きなスーツケースなどはバスに積んだまま、各自でイミグレーションを抜けていくようです。

f:id:nawatchy:20160822104548j:plain

ラオス側のイミグレーションです。

f:id:nawatchy:20160822104618j:plain

ラオス側のイミグレーションを通り抜けると、乗ってきたバスが待っていました。

乗務員が人数が揃ったのを確認すると出発です。

f:id:nawatchy:20160822104637j:plain

友好橋を渡るとまたバスを下車して、タイ入国手続きを各自で行います。

f:id:nawatchy:20160822104719j:plain

イミグレーションを抜けるとまたバスが停車しています。

ラオス出国時と同様に、人数が揃ったことを確認してからバスは出発します。

 

ヴィエンチャン~ウドンタニまではトータルで約3時間ぐらいかかりました。

料金は110THBでした。

 

ウドンタニでは一泊して、翌朝のタイライオンエア(SL601便 08:00dep)にて、バンコク・ドンムアン空港(DMK)に到着しました。

チケット価格は、Promo は Sold out だったので1,225THBでした。

通常ならば、800-1,000THBぐらいのようです。

LCC ですけど、手荷物は15kgまで無料、座席指定も無料、機内ではコーヒーとお菓子まで出ました。
シートピッチも日本の LCC 某桃よりもずっと広かったです。

f:id:nawatchy:20160822105201j:plain